昨日の休日は、久々にSUGAWARAくんと釣りに行く事に。
中流域でニジマス&イトウに行くか、堰堤より下流にアメマス行くかと二人で迷いましたが、アメマスに行く事しました。
思えば師匠と出会い本流のニジマス、イトウに情熱を注ぐようになってから、アメマスに的を絞った釣りはもう7~8年遠ざかっていた。特にイトウは極寒の中0か1か只ひたすら忍耐の釣り、何度も心が折れてもまた行く、修行僧の様な釣りである。それでも行くというのには、その1が特別な孤高の存在であるから。
なので、旬のアメマスを今まで犠牲にして励んでいた。しかし先週短時間ではあるがアメマスを狙った釣行でサイズは全然だが楽しめた。ストイックで大博打のイトウ釣りからたまには離れてみるのも良いのかもしれない。
と言う事でまずは先週行った堰堤のすぐ下流へ行ってみた。先週よりウグイ狙いの方々が増えていて、増水もしていて先週あった岸がない。それでも何とかウェーディングしてやってみると直に小さなあたりがありフッキング。怪しい引きの主はやっぱり
上流からの風がまあまあ強いので右岸のポイント探索。あまり下流まで行く時間もないし、何より下流のポイントはあまり分からないのが正直な所。それでも迷いながら間違った記憶を頼りに何とかポイントに到着。
フローティングボディにtype6のティップでやっていたが、いまいちな感じがしてtype8に交換したら先ずは1本目。