最近、春の訪れが進行し十勝川も徐々に雪代の影響も進行中、暫く本流の釣りはお休みだろうと思っていた。
しかし本日友人より釣果報告メールが届いていた。聞いてみると堰堤より下流でも何とか出来る所があるそうだ。そのポイントは勿論以前より増水はしていて、濁りは彼的にはいける範囲で上流のポイントにはフライやルアーの釣り人の姿も。
で、気になる釣果と言うと、小型だがアメマスもまあまあ釣れている様だ。しかし、彼の釣果報告はそれではなく、明らかにそれまでのアメマスとは違う強い引き、やり取り中のジャンプで一瞬見えた銀ピカボディーに「まさか!」と気持ちを高揚させた

しかし、このポイントには以前S.Hの釣れた記録もあり夢が膨らむ。実際の所、日本ではニジマスとS.Hのちゃんとした区別は難しく確証も無いが、釣り人を十分に高揚させるロマンがある。だから釣りは止められない。
来週の休日に行きたいと思うが更に雪代は進行していると思うので無理かもしれない。