最近は暖かい日等もあり釣りに行きたい所ですが、あの年に1度ある自分の最も苦手な数字作業があったり、休みの日に娘が体調を崩し病院に連れって行ったりと中々釣りに行けません・・・。
そういえば、最近チューブフライをあまり使わなくなってきた。理由は結ぶのが面倒くさいのと巻くのも意外と面倒くさい、かなりの無精者である。
しかし、自身本流でのニジマスの最高記録はチューブフライで釣っている。その年の良い鱒は殆どチューブフライでの釣果。
確かにその年はチューブフライに熱中していた。それまでも少しは使用していたのだが使用頻度はかなり低かった。
切っ掛けは、その位の時期にモンゴルでのタイメン釣りの記事等を見てからで、イトウ狙いにこれは良いと思い量産し始めた。
いざ完成したチューブフライを見てその大きさに少し躊躇したが、以外に直結果は出た。最初に釣れたのは60cmを僅かに下回る立派なアメマスだった。フライは下の画像下から2番目の全長13cm程のロングテール。躊躇していた気持ちは一気に吹っ飛び、巻くサイズも日に日に大きくなっていったが、今度は当然自分の未熟なキャストでは十分な距離が出なくなってきた。それで当時手に入れたのが17,8ft、#12/13のロッドだった。
フライサイズは一時期全長20cm以上まで行ったが、キャストの事等を考えると10cm~15cm位に落ち着いた。
その後、本流で初のニジマス50cmオーバー、続け様に60cmオーバーともうチューブフライ信者になっていったのだが、その後何年かまったくダメでチューブフライから気持ちが離れていき面倒くさいという事になってきた。
しかし、この苦手な数字の仕事が落ち着き釣りに行ける様になったら、また数年前の気持ちを思い出しチューブフライを詰め込んで本流へ行こうと思う。そしてイトウ狙いのこのチューブフライには未だイトウは掛かっていない。
過去に実績があったチューブフライ全長は約15cm程。
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