昨日は日差しが強く秋の陽気といった感じで、厚着をしていたので移動中は少し汗ばむ位でした。時折強い風が吹きますがキャストには支障がない程度、落ち葉も前回より少し落ち着いた感じです。
日差しが強いので、偏光のサングラスを掛けない自分は左岸からの釣りではラインがどの辺にあるか分からない状態。なので右岸からのポイントに絞りました。いい加減偏光サングラス買った方がと回りにも言われますが、サングラスとか長時間掛けれません。でも今日は必要だと思いました。
で、ポカポカ陽気の中釣りしていると、時折小さいサイズのライズもあります。活性は良いようです。しかしそれを相手にして今まで良い思いした事ないので「大物、大物」と思い無視。
しばらく釣り下り此処というとこで、水中の障害物をかわしリトリーブ開始直後、グンと乗りました。
しかし、鈍い引きでサイズも期待出来ない感じ。簡単に取り込めたのは・・・
自分は 年に1～2回位本流で釣れるブラウントラウト。サイズは35cmでコロンと太っていました。同じサイズでもニジマスの引きと比べると物足りませんが、たまに違う魚種が釣れるのも気分転換に良いです。欲を言えばブラウンだともう少しサイズが欲しいところです。しかし、最近は十勝川でもかなり広範囲でブラウンが釣れます。自分は芽室、帯広、音更より下流で釣っています。
最近主に使っているフライ。中～大型のストリーマー系が中心ですが、たまに小さいダブルフックのフライも使います。本日も狙いの大型のニジマス、イトウは釣れませんでしたが、まだまだ狙います！
Rod：Diamondback DGS800 Salmon/Steelhead
13ft#8-#9(師匠ビルド)
Reel：Hardy Wide Spool Perfect 1912 Salmon 3 3/4 (reproduction)
Line：シンクティップSH leader 1x 9ft
FLY:グリップに刺さっているフライ
フライ画像の上段の真ん中の黒
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