先日の日曜、仕事前に友人達と本流へ釣行した時、そこは有名な大場所で過去何回かイトウの釣果もあるポイント。
対岸で大型の鱒が水面に数回姿をだしている。ボイルかもしれないが何をしているか魚種が何か分からない、距離もかなりある。友人達と狙ったが何も無し。その後その少し下流で自分がリトリーブ終了間際に良いサイズのアタリ！しかしバラシてしまった。フライは大型のストリーマー。
そして昨日の休日は気温が急激に上がりチャンスだと思い先日のポイントへ。
ボイル？があった対岸を有効的に流したい為、最近出番がない17.8フィート#12/13を使う事にした。このロッドの前の持ち主は、本場の北欧にてアトランティックサーモンを相手にシューティングヘッドによるスペイで使用していた。物凄いパワーのある竿だがテップが意外と繊細で、バラシが少なかったらしい。因みにこのロッドを組み上げたのは国内の某有名ロッドビルダーとてもキレイでカッコイイです。
このサーモンの頂点を何本も上げ、自分も十勝川で自身最高記録のニジマス上げたこのロッドで、確信の対岸を何度も良い感じで流してみましたが
まったくの反応無し・・・こんなものです。その後ポイント開拓も兼ねて、色々回りました。何箇所か良い所が有りましたが、やはり流れが変わってしまっている所が多かったです。
で本日はノーフィッシュ・ノーアタリで終了。諦めなければ何時かは・・・
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