昨日の水曜は午後から雨の予報。早朝から午前中にかけてこの前良い思いをした支流と気になる本流の状態を調査に行ってきました。
寝坊をして、道に迷いながら何とか6時過ぎに現場に到着、つくづく方向音痴で釣りには致命的です。
前回の内容からの選抜はこちらのFly2種、ドロッパー:グレートセッジ風、リード:ブラックフェアリー風、2つのサワダパターンをアレンジしたものをこの川で通してみた。
雨が降る前で好反応なのか、この位の30cmきるサイズが数匹全てリードに釣れた。そしてこの前の瀬に差し掛かった時、またもや引っ手繰られ疾走後ジャンプ!ニジマスである事を確認。しかしこの前のあの魚よりは引きは劣っていた。
少しオレンジに色めきついたコイツの背中辺りに針が掛かってました。
次のポイントに着くと見覚えがある車が!先日ガイドしてくれたAくんでした。そして本流の様子を一緒に見に行く事に。
まだ早いのは解っているが、どの位回復しているか岸まで行って確かめたい気持ちが押さえれなかった。何時も橋の上からは見ているが岸まで行くのは久々である。
水量は一時期よりは減ったがまだ多い、膝までウェーディングしてみるとブーツが辛うじて見える位の濁り。ダメもとでダブルハンドを用意して釣りを開始してしまった。
ここまで来て、気を押さえられなかった。岸際に期待を込め久々の本流釣り。