2010年6月5日土曜日

Edward Vom Hofe Restigouche 3/0内部

 
この前の水曜は、久々に釣りに少し行けそうと思っていたのですが、月曜あたりから急性胃腸炎にかかり、療養していました。おかげで、すっかり回復しましたが、一時は39度近くまで熱が上がり下痢、嘔吐と、普段風邪すらひかないので、こういうのに精神的、体的に慣れてなく死ぬかと思いました。
本流はまだ厳しいですが、各支流ではボチボチ良い釣果も聞こえてきています。そろそろ釣りに行きたいところです。
 
先日のEdward Vom Hofeの記事の続きなんですが、持ち主のNさん公認でSさんがリールの解剖する場面に立ち会う事が出来ました。
手にとって見るのだけでも貴重なのに、分解して内部を直で見れたのは感激でした!
 
特許を取得しているサイレントテンション・オートマチックドラッグ・システムは約70年前にして既に完成された制動システムだと思う。細かいパーツ1つとっても大変計算し尽くされている。パッドにレザーを使っているあたりも何の革か興味深いところである。
時代が変わろうとも、一切色褪せる事無く輝き続けるクラフツマン魂!自分も土俵は違うけどクラフツマンの端くれとして大変影響を与えて貰った。
 
話はまったく変わりこちらは先日完成したネットケース。Nさんと同じくこの釣りブログを見てくれていて、店に来てオーダーして頂いた。
この釣りブログやってて良かったなぁと思った!
しかも、話してみると実は同級生だった。また1人釣り仲間ができた。

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