今日から12月今年もあと1ヶ月あっという間に過ぎていきました。
そんな中、最近仲間内で今年よく使った、信頼度が高いFlyは何?とい話から、このコーナーを設ける事にしました。
第1回目は恥ずかしながら自分からです。
【No Name】
Tail :Marabou, Rhea, Amherst Pheasant
Body : Ice Dub
Hackle : body→Spey Cock, Throat→Guinea
Wing :Marabou, Rhea, Peacock Sword
Side : Jungle cock
ある名針を恐れ多くもアレンジさせて頂いたもの。ウォディントンシャンクにイントルーダスタイルでチヌ針を接続したものに巻いています。勿論大鱒狙いで大きめに巻く事が主、カラーはブラック、オリーブ、グレーが良かった。仲間からは○○○ SPと茶化される。しかし実績はある!
Body : Light blue seal'fur
Ribs : Silver tinsel and gold twist
Hackle : Black heron
Ruff : Orange wool mix
Wing :Peacock herl
サケの遡上の時期その卵を狙い大鱒が付いてくるという。エッグフライは釣れるがしかし性に合わない気がしてパターンブックを開く。エッグサッキングリーチこれもエレガントさに欠ける。そして目に止まったのがコレだった。実際Ruffがエッグに見えるか微妙だが先人が考えたクラシックである。簡単に巻けそうだが意外とバランスに苦労する。ローウォターサーモンに巻いた方が決まるかもしれないが、バートリートに巻いた#4~#2ものを多用している。 実際は40クラスのアメマス止まり、しかしその名の通り雪がちらつくこれからの時期に可能性はかなり低いがSteelheadの願いも少し込めている。
Tail : Topping
Body : Black seal'fur
Ribs : Silver oval
Hackle : Black
Wing :Mottled turkey
ローウォーターのサーモンフックに巻くのも使うが、このウェットフックに巻いたものを多用し実績もある。主にヒゲナガの時期に使用サイズは#6、#8がメイン。
ドロッパーとしての使用が多いがその時良いサイズは、こちらのフライに喰いつく事が多い。ボディーハックルを持つウットフライの中で特に信頼度がある。
Ribs : Silver oval
Hackle : Black
Wing :Mottled turkey
ローウォーターのサーモンフックに巻くのも使うが、このウェットフックに巻いたものを多用し実績もある。主にヒゲナガの時期に使用サイズは#6、#8がメイン。
ドロッパーとしての使用が多いがその時良いサイズは、こちらのフライに喰いつく事が多い。ボディーハックルを持つウットフライの中で特に信頼度がある。
こう見ると黒っぽいフライばかりになってしまった。
次はまだ誰か決まっていないが近日中に次の人のFavorite Fly紹介予定。楽しみです!
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